スキルアップに。ピーコック技法でタッセル

昨日はとてもお天気が良くて
各地で気温が高くなり
桜の開花宣言も出ましたね🌸🌸

いよいよ春の到来ですね〜〜💖💖

我が家も息子の大学から
ダンボールが届いて
履修科目の選択やら、
学生番号やら
今時はお知らせ関係も全部
パソコンのマイページで確認するらしく
IDの登録などの細々した事を
ガイドに従って進めたりしています。

以前、スキルアップとして紹介した
ピーコック技法で描いた
デミタスカップ。


こちらの技法を応用して
タッセルを描いてみました。


まぁね。
見ればどんな風にして描いたのか
すぐにおわかりいただけるような
簡単な描き方です。

筆も使わないので
絵を描いたことがないと言う方でも
コツが掴めれば直ぐに描けますし。

そこに苦労は有りませんでしたが。

が‼️

どんな溶剤が合っているのか?
色が混ざらずに綺麗に描くには?
立体感を出す為に混ぜるべき物は?

などなど、
やはり一発で完成した訳ではなく
何度も試行錯誤して
完成させましたので

それなりに頑張った作品なのです✨


デミタスカップで使用した金とは
違うものを使用していますが
こちらの方が
よりくすんだ感じです。

お色はお好みで色々変えられます。


タッセルと言うと
縦のラインが強調された
作品が多い中、
いわゆるシマシマ模様のタッセルも
中々面白いと思いませんか?

本物のタッセルを意識した
リアルな感じではなく
デザイン性の高い方向に
持って行きました。

タッセルがお好きな方に
おススメしたい作品です。



こんな
バッグ型白磁のハンドルに
かけたタッセルをよく見かけますが
ハンドルにかけたみたいに
タッセルを描くことだって出来ますよね。

タッセル自体が流行っているし
何に使ってもオシャレに見えて
便利なアイテムですよね。

そんなオシャレなタッセルを
バッグ型白磁に描いたら
これまたとてもオシャレに
出来上がると思います💖💖




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